友達ゼロで不登校だった僕が世界一ハッピーな高校生になれたわけ
よしあき
著
発行年月 |
2019年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p |
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大きさ |
17cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/舞台芸術 |
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ISBN |
9784046044372 |
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商品コード |
1030994622 |
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NDC分類 |
779.9 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030994622 |
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内容
台湾人の父と日本人の母のもとに台北で生まれ、小学1年の時に日本へと帰国したが、サッカーよりままごとが好きだったことなどがからかいの対象となり、小学3年の後半頃から徐々にいじめへとエスカレート。
小学4年からは不登校となり、中学2年まで続く長期間のひきこもりとなる。学校に通っていない自分は「二度と普通になれない」と感じ、焦りといらだちをどうすることもできず、家庭内暴力を振るうようになる。
その後、父の暮らす台北で過ごしたが、14歳の時に帰国し、フリースクールに通ったことが転機となる。自由な雰囲気の学校で、自由な発想を持つ恩師に出会い、学校に通う楽しさを感じたり、人と過ごす自信を取り戻すようになる。同時に、ファッションという夢中になれるものや、原宿という「学校とは異なる居場所」をみつけられたことも、自信を取り戻すきっかけとなっていく。
そして、遂に高校受験に成功。高校では友だちもでき、モデルという自分の好きな仕事もできるようになった。今では「世界一ハッピーな高校生」だと思えるように。
「不登校になったとき、自分はもう絶対に普通の生活に戻れないと思ってたんです。でも普通に戻ることができた。だからいえるのは、人生絶対なんとかなる! 焦らず、小さなことから少しずつ積み重ねていったら、いつかきっと変えられるんです」。そう語る著者の「自分らしく生きる」ヒントが満載のエッセイ。