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消えた国家の謎~「200カ国の成り立ち」から読み解く世界史の裏側~(イースト新書Q Q059)

八幡和郎  著

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価格 \924(税込)         

発行年月 2019年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 211p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/概論・参考図書
ISBN 9784781680590
商品コード 1030630441
NDC分類 204
基本件名 歴史
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年08月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1030630441

著者紹介

八幡和郎(著者):八幡和郎(やわた・かずお)
1951年、滋賀県大津市に生まれる。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。在職中にフランスの国立行政学院(ENA)に留学。現在は徳島文理大学大学院教授を務めるほか、作家、評論家として活躍中。著書は90冊を超え、ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)のほか、近著に『世界の王室うんちく大全』(平凡社新書)、『日本人の知らない日米関係の正体』(SB新書)、『アメリカ歴代大統領の通信簿』(祥伝社黄金文庫)、『世界と日本がわかる最強の世界史』(扶桑社新書)、『誤解だらけの韓国史の真実』『誤解だらけの平和国家・日本』『誤解だらけの京都の真実』『誤解だらけの皇位継承の真実』(イースト新書)、『消えた都道府県名の謎』『消えた市区町村名の謎』『消えた江戸300藩の謎 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」』(イースト新書Q)などがある。

内容

なぜ、「クリミア共和国」はたった4日で消えたのか?

国名の由来を知ることは、その国の民族と文化の興亡を知ること。
「中華人民共和国」実は日本語?
「イギリス」はポルトガル語だった!
「200カ国の成り立ち」から読み解く世界史の裏側。
各国の政治や言語、翻訳事情など、内外の文献を渉猟した著者が
提案する新しい世界史の見方。

《目次》
第二章:近現代史と国家の盛衰
第三章:ヨーロッパ各国の成立と消えた国Ⅰ
第四章:ヨーロッパ各国の成立と消えた国Ⅱ
第五章:中国歴代王朝と消えた国
第六章:イスラムの世界を理解するために
第七章:植民地獲得競争で泡のように消えた国
第八章:世界の国目を考える(国名とは・君主の肩書き・現地読み・英語とフランス語)

目次

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