他の方も書いてらっしゃいますがこれは三部作の完結編ではありません。
原作では「The day of the djinn warriors」という四巻目が出ています。
集英社がどういう理由で”完結編”などという帯をつけたのか理由を伺ってみたいところですね。
原作者は日本でそういう販売の仕方をされていることをご存じなんでしょうか??
理由の如何によっては読者をバカにした不誠実な出版社と言わざるをえません。
この三巻は明らかに”続く”終わり方をしています。
集英社では四巻を出すつもりがないらしいのでどこの出版社でもいいので
日本語版をだしていただけるとありがたいです。
原作を買い斜め読みしましたがメチャメチャ面白そうなんですよ〜
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ランプの精 3 カトマンズのコブラキング (ランプの精シリーズ) 単行本 – 2006/11/24
双子のジンの大冒険、見逃せない大団円!
護符〈カトマンズのコブラキング〉の謎に挑む双子のジン、ジョンとフィリッパ。妖しい蛇教団や不気味な導師……。数々の危機を乗り越えて、二人は友人や伯父を救い、自らも大きく成長していく。
護符〈カトマンズのコブラキング〉の謎に挑む双子のジン、ジョンとフィリッパ。妖しい蛇教団や不気味な導師……。数々の危機を乗り越えて、二人は友人や伯父を救い、自らも大きく成長していく。
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/11/24
- ISBN-104087734501
- ISBN-13978-4087734508
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/11/24)
- 発売日 : 2006/11/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 400ページ
- ISBN-10 : 4087734501
- ISBN-13 : 978-4087734508
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,485,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,243位こどものSF・ファンタジー
- - 17,135位英米文学研究
- - 22,107位英米文学
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2007年4月27日に日本でレビュー済み
確かに読み終わった後は、こんな終わり方って!!!と、もの悲しくなってしまったのですが、もしかして続くのではないですか?!洋書で→The Day of the Djinn Warrior (Children of the Lamp) 2007/8/6 予約受付中☆ これって「ランプの精4」ではないの!と、いうわけで続くとしたら中途半端・悲しすぎる終わり方やたくさんの疑問点もきっと解決されるはず・・・。
で、今回の冒険もハラハラどきどき、双子やグローニン、ニムロッドなどレギュラー?の活躍で問題が解決されます。1、2巻と比べてニヤリと笑える場面、最後のほっとした感じ、なぞが解決されてヘェー!ってとこが少ないですが、サクサク読めて面白いのはかわりません。映像になってもすごいだろうなーと思います。早く続きが読みたいです。
で、今回の冒険もハラハラどきどき、双子やグローニン、ニムロッドなどレギュラー?の活躍で問題が解決されます。1、2巻と比べてニヤリと笑える場面、最後のほっとした感じ、なぞが解決されてヘェー!ってとこが少ないですが、サクサク読めて面白いのはかわりません。映像になってもすごいだろうなーと思います。早く続きが読みたいです。
2006年12月13日に日本でレビュー済み
「ランプの精」シリーズ3部作の結末編。ジョンとフィリッパの双子の兄弟の冒険物語。
今回はインド他が舞台。
ランプの精たちの社会のきまりや特性などの設定が面白く、うまくいけばハリポタシリーズの向こうを
張れるかと期待したのだが、残念ながら期待外れだった。
ストーリー展開も場当たりな感じが否めないし、描写もおざなり。
3部作の完結編としても幾多の問題の積み残しがあって中途半端。
前2作が期待できる出来だっただけに残念だ。
今回はインド他が舞台。
ランプの精たちの社会のきまりや特性などの設定が面白く、うまくいけばハリポタシリーズの向こうを
張れるかと期待したのだが、残念ながら期待外れだった。
ストーリー展開も場当たりな感じが否めないし、描写もおざなり。
3部作の完結編としても幾多の問題の積み残しがあって中途半端。
前2作が期待できる出来だっただけに残念だ。