目次
修復処置を伴う歯周病疾患治療の考え方
一口腔の診査・診断
患者と向き合う
歯周疾患進行の考察―咬合の要素からみて
歯周疾患進行のパターンと修復処置
イニシャル・プレパレーション
骨縁下欠損の治療
根分岐部病変の治療
MTMの活用
プロビジョナル・レストレーションの役割
スプリンティングの意義
欠損補綴の方法
歯科技工士との連携
具体的な治療の進め方―全顎的に進行した歯周疾患の症例をとおして
メインテナンス
デジタル・サブトラクション法を用いたエックス線写真の定量分析
著者等紹介
高島昭博[タカシマアキヒロ]
1954年11月8日長崎県生れ。1980年九州大学歯学部卒業。九州大学歯学部歯科口腔外科学第二講座入局。1982年北九州市小倉北区坪根歯科医院勤務。1983年福岡県遠賀郡芦屋町にて開業。1999年九州大学大学院歯学研究科歯学臨床系専攻博士課程入学。日本顎咬合学会指導医。2003年九州大学大学院歯学研究科歯学臨床系専攻博士課程卒業。歯学博士の学位を取得。2004年九州大学歯学部臨床教授。日本歯周病学会専門医。2005年九州大学歯学部同窓会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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