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出版社内容情報
《内容》 特 色 ・前書「図解耳鼻咽喉科検査法」刊行から15年，その間に新しい理論に基づく検査法が次々に誕生し，従来の手法も改良された。そこで本書は21世紀の医療を見据えた「新図解耳鼻咽喉科検査法」として全面的に書きあらためた。 ・頻用されなくなり割愛せざるを得ない検査法や検査器具を見なおすと共に，新しい時代の書とするために，遺伝子診断，検査とコンピュータ，検査のインフォームドコンセントなどの項目をのせた。 ・基本的に見開きの半分を図および写真にして，他の半分に説明を加える方式をとった。判の大きさもA5からB5にチェンジした。 《目次》 視診・触診 聴力検査法 前庭機能検査 鼻・副鼻腔の検査法 耳管機能検査法 発声機能に関する検査 言語機能に関する検査 アレルギー検査法 味覚検査法 嗅覚検査法 顔面神経に関する検査 内視鏡検査法 唾液腺検査法 扁桃およびアデノイド検査法 細菌検査法検査法 Imaging Part 1 Imaging Part 2 Imaging Part 3 嚥下障害の検査 睡眠時無呼吸症候群の検査 甲状腺疾患の診断と検査 遺伝子（染色体）診断 腫瘍の診断技術 心療耳鼻咽喉科的検査法 検査とコンピュータ 検査とインフォームド・コンセント
