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出版社内容情報
《内容》 ●耳鼻咽喉科,形成外科,言語療法担当者の三者によるチームワークのもとに長年の取り組みの上に立って書いた。●機能的構音障害から,末〓梢器官の器質的病変による口蓋裂や感覚性失語症まで,実践に基づき平易に記述した。●言語聴覚士にとって重要なのは言語障害を「補い」によって,主観的相対的に軽減することである。本書では「補い」によるアプローチの仕方も試みた。 《目次》 1)言語発達と育児の助言ことばが発達する要因/ことばの遅れの要因/ことばの遅れの検査および評価/ことばの遅れた子どもの指導2)構音障害構音障害/器質的構音障害/機能的構音障害3)難聴児の育児の助言-ことばの遅れへの対処-難聴児の育児の助言/難聴児の育て方の原則/こどもから情報を得る/指導の基本方針/重度難聴児の指導事例4)失語症5)吃 音