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出版社内容情報
《内容》 本書では,発声発語障害,言語発達障害,失語・高次脳機能障害,嚥下障害の病態とその臨床に適した治療を収載するとともに,患者のより高いQOLを目指すリハビリテーションを詳述し,さらに付属のCD-ROMにより検査風景やリハビリテーションの映像を紹介します. 《目次》 ■発声発語障害とそのリハビリテーション1.発声発語系の構造・機能・病態2.音声検査3.構音検査4.無喉頭音声5.音声障害のリハビリテーション6.構音障害のリハビリテーション7.運動障害性構音障害のリハビリテーション8.吃音のリハビリテーション■言語発声障害とそのリハビリテーション1.言語発達とその障害2.言語発達検査3.言語発達障害のリハビリテーション■失語・高次脳機能障害とそのリハビリテーション1.高次脳機能とその病態2.失語症3.失語症検査4.失語症のリハビリテーション■聴覚障害とそのリハビリテーション1.聴覚系の構造・機能・病態2.聴覚検査3.補聴器4.人工内耳5.人工内耳装着者のリハビリテーション6.聴覚障害のリハビリテーション■嚥下障害とそのリハビリテーション1.嚥下機構とその病態2.嚥下障害のリハビリテーション■付録1.関係法規 言語聴覚士法 言語聴覚士法施行令 言語聴覚士法施行規則 言語聴覚士法の施行について2.言語聴覚士法の解説 耳鼻咽喉科からの視点 法律的視点からCD-ROMの内容と操作方法
内容説明
言語聴覚機構に関する病態、検査法から、患者の高いQOLを目指すためのリハビリテーションを詳述。さらに、CD‐ROMにより実際の検査・訓練場面を呈示している。
目次
発声発語障害とそのリハビリテーション(発声発語系の構造・機能・病態;音声検査 ほか)
言語発達障害とそのリハビリテーション(言語発達とその障害;言語発達検査 ほか)
失語・高次脳機能障害とそのリハビリテーション(高次脳機能とその病態;失語症 ほか)
聴覚障害とそのリハビリテーション(聴覚系の構造・機能・病態;聴覚検査 ほか)
嚥下障害とそのリハビリテーション(嚥下機構とその病態;嚥下障害のリハビリテーション)
付録(関係法規;「言語聴覚士法」の解説)