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内容説明
ネットで大人気のふーちゃんが伝授する大ワザ、小ワザ、裏ワザ。
目次
1 まず、英語でAbstractを書いてみよう(Abstractは論文の顔:名文よりも簡潔・明快に;Structured Abstractをマスターしよう:Methods&Results(1)何を、どうして、どうなった ほか)
2 Full Paperに挑戦する(Abstract:IMRADが基本;Introduction:1つのパラグラフには1つのトピック ほか)
3 投稿する前のeditingを忘れずに(これだけはself‐checkしておこう:ことばも流行がある―センスを磨く;Scientific Writing:日本語的発想の文章をそのまま英訳してはいけない)
Appendix(英文のメールを書こう;一歩さきを行くための裏ワザ ほか)
著者等紹介
田村房子[タムラフサコ]
京都大学薬学部卒業。塩野義製薬株式会社中央研究所、カナダ・サスカチュワン大学医学部勤務、京都大学薬学部研修員を経て、ペプチド合成研究分野で京都大学薬学博士取得。病院内薬局勤務後、インターオオサカ(現インタースクール大阪校)で翻訳を学び、翻訳者に転身。翻訳学校(インタースクール他)、神戸学院大学薬学部大学院の講師を兼任。1995年から株式会社アスカコーポレーション翻訳担当取締役。“正確で、読みやすい英語と日本語”をモットーに、医薬・バイオ関連文書の翻訳、GMP関連書類の作成、英語投稿論文の校正・英文指導などの仕事を数多く手がける
カウブ,ピーター・アンドリュー[カウブ,ピーターアンドリュー][Kaub,Peter Andrew]
オーストラリア生まれ。西オーストラリアMurdoch UniversityのBiotechnologyを専攻、オーストラリアと日本の奨学金を基に両国でバイオ系、Neuroscienceの研究に従事、その後、翻訳学校での英語指導、株式会社アスカコーポレーションでの英文校正・メディカルライティング業務を続け、現在はシドニー大学医学部Graduate Medical Programで勉学中。基礎から臨床まで、幅広い分野の研究文書に精通し、日本人の英語の弱点を熟知している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。