インターネット時代の英語医学論文作成術―プロが使っている究極のワザ

個数:

インターネット時代の英語医学論文作成術―プロが使っている究極のワザ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 163p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784521675411
  • NDC分類 490.7
  • Cコード C3047

内容説明

ネットで大人気のふーちゃんが伝授する大ワザ、小ワザ、裏ワザ。

目次

1 まず、英語でAbstractを書いてみよう(Abstractは論文の顔:名文よりも簡潔・明快に;Structured Abstractをマスターしよう:Methods&Results(1)何を、どうして、どうなった ほか)
2 Full Paperに挑戦する(Abstract:IMRADが基本;Introduction:1つのパラグラフには1つのトピック ほか)
3 投稿する前のeditingを忘れずに(これだけはself‐checkしておこう:ことばも流行がある―センスを磨く;Scientific Writing:日本語的発想の文章をそのまま英訳してはいけない)
Appendix(英文のメールを書こう;一歩さきを行くための裏ワザ ほか)

著者等紹介

田村房子[タムラフサコ]
京都大学薬学部卒業。塩野義製薬株式会社中央研究所、カナダ・サスカチュワン大学医学部勤務、京都大学薬学部研修員を経て、ペプチド合成研究分野で京都大学薬学博士取得。病院内薬局勤務後、インターオオサカ(現インタースクール大阪校)で翻訳を学び、翻訳者に転身。翻訳学校(インタースクール他)、神戸学院大学薬学部大学院の講師を兼任。1995年から株式会社アスカコーポレーション翻訳担当取締役。“正確で、読みやすい英語と日本語”をモットーに、医薬・バイオ関連文書の翻訳、GMP関連書類の作成、英語投稿論文の校正・英文指導などの仕事を数多く手がける

カウブ,ピーター・アンドリュー[カウブ,ピーターアンドリュー][Kaub,Peter Andrew]
オーストラリア生まれ。西オーストラリアMurdoch UniversityのBiotechnologyを専攻、オーストラリアと日本の奨学金を基に両国でバイオ系、Neuroscienceの研究に従事、その後、翻訳学校での英語指導、株式会社アスカコーポレーションでの英文校正・メディカルライティング業務を続け、現在はシドニー大学医学部Graduate Medical Programで勉学中。基礎から臨床まで、幅広い分野の研究文書に精通し、日本人の英語の弱点を熟知している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。