出版社内容情報
《内容》 今改訂では，本文中のラテン語表記をすべて英語に直し，解剖図は大幅な書き直しと配色を施しました．索引は，和文は日本語・読み・英語・ラテン語，欧文は英語・日本語・読み・ラテン語の順に対照表にし，解剖学用語集としてもご利用いただけるよう工夫いたしました．また巻頭には臓器別の臨床画像を配す等，臨床医学との関連が全編にわたって配慮されています． これから解剖学を学ぶ方，臨床との接点を再学習される方々に最適の1冊です．
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うひょひょ
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臓器などの身体を構成する器官について、概説・構造・脈管系・神経という項目で詳細に記述しているので非常にわかりやすかった。一冊をすべて通読するというより、授業や実習でわからなかったところを詳細に確認するという目的で使用していた。2016/02/27
ニャン忠
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解剖について詳細な記述がポイント。ただし間違っているところも散見されるので、他の教科書も参照しましょう。
