ハリソン内科学 (原著第15版)

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  • サイズ A4判/ページ数 2冊/高さ 30cm
  • 商品コード 9784895923316
  • NDC分類 493
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ●最高の内科学書として世界中で不動の評価を得、グローバル・スタンダードと認められているHarrison’s Principles of Internal Medicine、最新第15版の邦訳。
●今日の内科学の全容が、15 Part、398章の中で詳細かつ的確に網羅されている。
●Eugene Braunwaldをはじめ錚々たる編集陣が、情熱と使命感をもって、全体の構成を入念に検討するとともに、各章最適任の執筆者を起用し、かつ自らも執筆している。
●冒頭の病態生理の理解に基づいた症候からのアプローチの解説は、「ハリソン」の最も「ハリソン」たるところであり、秀逸。
●21世紀最初のこの版では、遺伝学のパートだけでなく、各章においても分子生物学的考察がいちだんと補強され、充実した。
●EBMを念頭に、各章ともさまざまなエビデンスについてコメントし、章末に参考文献を提示している。
●事あるごとに参照されるべきものであるがゆえに索引は重要であり、欧文・和文含め約3万項目を収載した。
●医師としての座標軸、しっかりとした“根”と“幹”を作り上げる教科書として、あるいは日常診療の“拠り所”として、これに優るものはない。    

《目次》
VOLUME 1
Part 1 臨床医学総論
Part 2 主要症候
Part 3 遺伝学と疾患
Part 4 臨床薬理学
Part 5 栄  養
Part 6 腫瘍・血液疾患
Part 7 感染症
Part 8 循環器疾患
VOLUME 2
Part 9 呼吸器疾患
Part 10 腎・泌尿器疾患
Part 11 消化器系疾患
Part 12 免疫系・結合組織・関節疾患
Part 13 内分泌・代謝疾患
Part 14 神経疾患
Part 15 環境・職業上の有害因子

内容説明

診療科目を問わず、プロフェサーから医学生まで究極の座右書。医学的問題の最終判断に際しては、何かにつけ『ハリソンにはどう書いてある?』と問うのが世界の常識。だから、グローバル・スタンダード、究極の拠り所とされるゆえんです。日本語版「ハリソン内科学」は、Harrison’s PIMがわが国の医学界、医療の現場においても真の“規範”となることを願って刊行されるものです。

目次

1(臨床医学総論;主要症候;遺伝学と疾患;臨床薬理学;栄養;腫瘍・血液疾患;感染症;循環器疾患)
2(呼吸器疾患;腎・泌尿器疾患;消化器系疾患;免疫系、結合組織、関節疾患;内分泌・代謝疾患;神経疾患;環境・職業上の有害因子)

著者等紹介

福井次矢[フクイツグヤ]
京都大学大学院医学研究科臨床疫学教授、同医学部附属病院総合診療科科長

黒川清[クロカワキヨシ]
東海大学教授/総合医学研究所所長、東京大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。