目次
基本アプローチ編(臨床検査に求められるものは何か;生活習慣病とは何か;生活習慣病の基本知識)
症例アプローチ編(口渇、多飲、多尿、全身倦怠感、体重減少を呈した例;会社の健診で糖尿病境界型を指摘された例;血尿、タンパク尿、高血圧、全身倦怠感を呈した例;全身倦怠感を呈し急速に悪化した例;タンパク尿・血尿を呈した例 ほか)
著者等紹介
富野康日己[トミノヤスヒコ]
1974年順天堂大学医学部卒業、市立札幌病院中央検査科病理部臨床修練医。1979年東海大学医学部内科助手。1984年同講師。1986年オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生。1987年アメリカミネソタ大学客員講師。1988年順天堂大学医学部腎臓内科助教授。1994年順天堂大学医学部腎臓内科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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