喉頭がん舌がんの人たちの言語と摂食・嚥下ガイドブック―将来に向けて

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  • サイズ B5判/ページ数 134p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263442715
  • NDC分類 496.8
  • Cコード C3047

目次

第1章 喉頭がん・舌がんの診断
第2章 呼吸、嚥下、会話に関する頭頚部の解剖
第3章 喉頭がん・舌がんの治療
第4章 放射線療法
第5章 化学療法
第6章 喉頭がんの手術
第7章 舌がんの手術
第8章 喉頭がんの手術後、病院ではどんなことがあるのでしょうか
第9章 がんの治療中および治療後の心理的対処の方法
第10章 がん治療後の社会生活、趣味の生活、仕事、性生活

著者等紹介

菊谷武[キクタニタケシ]
歯科医師。日本歯科大学准教授。日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンターセンター長。2005年助教授、2007年より現職。ほかに複数の大学、専門学校で講義を受け持つ

田村文誉[タムラフミヨ]
歯科医師。日本歯科大学准教授。日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター。昭和大学在職中にアラバマ大学へ1年間留学。その後、2004年に現在の職場へ移り2007年より現職。乳幼児から高齢者までを対象とした摂食・嚥下リハビリテーションの臨床、研究、教育を行っている。卒業後、旧国立病院の重症心身障害児病棟で研究を行った

足立雅利[アダチマサトシ]
歯科医師。日本歯科大学准教授。日本歯科大学附属病院口腔外科科長。2004年助教授、2007年より現職。日本歯科大学歯学部を卒業後、口腔外科第1講座に入局。癌研究会附属病院頭頚科にて3年間の研修後、口腔癌治療を専門とする

西脇恵子[ニシワキケイコ]
言語聴覚士。日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター。2001年より現職。専門は言語聴覚障害治療学で、おもに小児から成人までの構音障害、失語症を含む高次脳機能障害、摂食・嚥下障害が対象である。臨床や研究のほか、当事者の会の支援やコミュニケーション障害者支援の社会的なシステム作りも仲間と行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。