出版社内容情報
◆患者さんとの協力,ラポールが形成されれば,「歯周病は治る」という時代になっている.
生涯の主治医として,患者さんと歯科医療従事者の二人三脚による新しい治療スタイルを確立するために必要な知識を網羅した待望の書!
◆患者さんがバイオフィルムをコントロールできる環境を作り出し,歯周病をコントロールした多数の症例を提示して,感染症と生活習慣病としての側面をもつ慢性疾患である歯周病の基礎と臨床の実際を,全身疾患との関連も含め,ビジュアルに解説.
序 章 歯周病は治るのか
第1章 歯周病はなぜ慢性化するのか
第2章 慢性疾患の構図からみた歯周病の再発見
第3章 病因診断に基づく治療計画の立案
第4章 病因が除去されなければ治らない―歯周病を治す方法論―
第5章 基本治療の限界を超えた歯周組織の問題に、どのように対応するか?
第6章 その歯は抜くべきか?
第7章 治療? 手入れ? 健康維持のためのプロブレム・コントロール
最終章 生涯の主治医として
目次
序章 歯周病は治るのか
第1章 歯周病はなぜ慢性化するのか
第2章 慢性疾患の構図からみた歯周病の再発見
第3章 病因診断に基づく治療計画の立案
第4章 病因が除去されなければ治らない―歯周病を治す方法論
第5章 基本治療の限界を超えた歯周組織の問題に、どのように対応するか?
第6章 その歯は抜くべきか?
第7章 治療?手入れ?健康維持のためのプロブレム・コントロール
最終章 生涯の主治医として