内容説明
データの入力から出力結果の見方までSPSSをすぐ使えるよう解説している。
目次
さいしょに調査票を作りましょう
アンケート調査の結果を入力しましょう
グラフで表現して特徴をつかみましょう
主成分分析で総合的特性を求めましょう
クラスター分析でデータを分類しましょう
判別分析で重要な項目を探しましょう
相関分析で関係の強い項目を探しましょう
ロジスティック回帰分析で予測確率を求めてみましょう
コレスポンデンス分析でわかるカテゴリの対応
ノンパラメトリック検定でグループ間の差を調べましょう
クロス集計表から独立性の検定をしましょう
一歩進んだカテゴリカルデータ分析
著者等紹介
加藤千恵子[カトウチエコ]
1999年東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻、教育心理学コース修士課程修了。2007年法政大学工学研究科システムデザイン専攻工学博士取得。東洋大学工学部機能ロボティクス学科准教授
盧志和[ノジファ]
1999年横浜国立大学大学院工学部博士課程修了。現在、韓国国立釜慶大学校工科大学建築学部教授。工学博士
石村貞夫[イシムラサダオ]
1977年早稲田大学大学院理工学研究科数学専攻修了。鶴見大学准教授。理学博士、統計コンサルタント、統計アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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