臨床高血圧ワークブック〈第1巻〉血圧の評価と高血圧の診断―エビデンスを超えた次の一手

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753225613
  • NDC分類 493.25
  • Cコード C3047

目次

高血圧患者の診かた―診断・治療プロセスの概要
高血圧初診患者の診察(問診の要点と身体所見;診察室血圧の測定・評価法と身体所見のとり方)
家庭血圧を実地臨床に活かす
診察室血圧と家庭血圧が異なる症例の診療
ABPMを実地臨床に活かす
ABPMでわかるハイリスク高血圧(Non‐dipper型夜間高血圧―睡眠時無呼吸症候群をふまえて;血圧モーニングサージ)
家庭血圧とABPM―実地臨床でどう使い分けるか?
慢性腎臓病を合併した高血圧患者の診療にABPMを活かす
メタボリックシンドローム・糖尿病を合併した高血圧の治療にABPMを活かす
治療抵抗性高血圧の診療にABPMを活かす
トピックス(臨床医を悩ませる家庭血圧の取扱い;診察室血圧の変動性;中心血圧の測定方法と臨床的意義;家庭血圧による夜間血圧測定;情報通信技術活用による家庭血圧管理;開発中のABPM)

著者等紹介

土橋卓也[ツチハシタクヤ]
国立病院機構九州医療センター高血圧内科科長

大屋祐輔[オオヤユウスケ]
琉球大学医学部循環器・腎臓・神経内科教授

苅尾七臣[カリオカズオミ]
自治医科大学内科学講座循環器内科学部門主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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