• ポイントキャンペーン

臨床高血圧ワークブック―エビデンスを超えた次の一手〈第2巻〉高血圧患者におけるリスクの層別化

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753225781
  • NDC分類 493.25
  • Cコード C3047

目次

1 高血圧患者マネージメントにおけるリスク層別化の重要性―概説と問題提起
2 リスク層別化を理解するために臨床家に必要な基礎知識
3 各国ガイドラインにおけるリスクの層別化
4 リスク層別化における血圧値―どこからが治療が必要な血圧なのか?
5 血圧変動性からみたリスク層別化―ABPM・家庭血圧を用いて:現状と将来
6 リスク層別化に用いる予後影響因子とその再評価
トピックス(日本人の循環器疾患リスク評価チャート;高尿酸血症は高血圧患者の予後予測因子なのか?;食塩摂取量または尿中食塩排泄量は独立した予後予測因子になりうるか?)

著者等紹介

土橋卓也[ツチハシタクヤ]
国立病院機構九州医療センター高血圧内科科長

大屋祐輔[オオヤユウスケ]
琉球大学大学院医学研究科循環器・腎臓・神経内科学講座教授

苅尾七臣[カリオカズオミ]
自治医科大学内科学講座・循環器内科学部門主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。