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臨床高血圧ワークブック―エビデンスを超えた次の一手〈第4巻〉降圧療法の実践

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  • サイズ B5判/ページ数 179p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784753226153
  • NDC分類 493.25
  • Cコード C3047

内容説明

第一選択薬から、効果不十分な場合の併用療法、治療抵抗性高血圧への対処、腎交感神経デナベーションの展望まで、高血圧個別診療の実践に向けた英知とノウハウを結集。

目次

1 適切な第一選択薬はどれか?(第一選択薬の考え方と降圧治療の手順―オーバービュー;Ca拮抗薬:第一選択薬としての意義とCa拮抗薬間の特徴 ほか)
2 第一選択薬(Ca拮抗薬・ARB)で低下しない場合、次のステップは?(ARB単剤で降圧しない場合、次の併用はCa拮抗薬か利尿薬か?;Ca拮抗薬単剤で降圧しない場合、増量か併用か?併用は何がベストか? ほか)
3 ゴールドスタンダード3剤併用療法で低下しない場合に考えること(治療抵抗性高血圧の診断と病態、治療方針;治療抵抗性高血圧の治療―アルドステロン拮抗薬 ほか)
4 ひと工夫した降圧薬の使い方(時間降圧療法―夜間投与の有用性;β遮断薬―ビソプロロールとカルベジロールの使い分け ほか)
トピックス(アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬(LCZ696)臨床開発の最新情報
デバイス治療:頚動脈洞圧受容器刺激)

著者等紹介

土橋卓也[ツチハシタクヤ]
国立病院機構九州医療センター高血圧内科科長

大屋祐輔[オオヤユウスケ]
琉球大学大学院医学研究科循環器・腎臓・神経内科学講座教授

苅尾七臣[カリオカズオミ]
自治医科大学内科学講座・循環器内科学部門主任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。