目次
遺伝子検査の目的とは？
遺伝因子―疾患の発症に関わる遺伝子とは？
遺伝子診断の検査の流れは？
遺伝子検査で何を測る？
リスク判定とは？
遺伝子情報とは？
動脈硬化とそのリスク判定は？
心筋梗塞とそのリスク判定は？
脳梗塞とそのリスク判定は？
糖尿病腎症とそのリスク判定は？〔ほか〕
著者等紹介
山崎義光［ヤマサキヨシミツ］
大阪大学先端科学イノベーションセンター招聘教授。株式会社サインポスト代表取締役。１９７６年大阪大学医学部卒業。１９７９～１９８１年トロント大学リサーチフェローとして人工膵臓の開発、臨床応用に従事。１９８７年大阪大学助手、早期動脈硬化診断法としての頚動脈内膜中膜複合体肥厚度（ＩＭＴ）計測の臨床応用、普及に努める。１９９９年同大助教授。２００４年大阪大学発ベンチャーとして株式会社サインポストを起業。２００５年大阪大学病院教授。２００６年より現職。１９９８年日本糖尿病学会リリー賞受賞。糖尿病をはじめとしたメタボリックシンドロームのオーダーメイド医療の臨床化をめざし、動脈硬化症や糖尿病合併症のリスク判定支援、オーダーメイド運動＆食事指導プログラムの臨床応用に邁進している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
