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コンポーネントソフトウェアシリーズ
UMLコンポーネント設計―コンポーネントベースソフトウェアのための開発プロセス

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  • サイズ B5判/ページ数 149p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784894713871
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3004

出版社内容情報

 Addison-WesleyのComponent Software Seriesは,CBD(Component Based Development)の技術を確立してきた著者たちによって書かれている。特に一冊目の本書は,Sterling Software社(現Computer Associates社)でCBDを実践して,現在Component Source社でコンポーネント技術を利用しているCheesmanならではの内容である。Component Source社は,コンポーネント流通サービスを行っている。


 また,コンポーネントベースのモデリング手法として著名なカタリシス手法(Catalysis)をベースにして,開発方法論を展開している点にも注目したい。まさに,EJB,Webサービス等のコンポーネント設計には不可欠な一冊である。

・・・・・目次・・・・・

第1章 コンポーネントシステム
第2章 開発プロセス
第3章 UMLの適用
第4章 要件定義
第5章 コンポーネント識別
第6章 コンポーネント相互作用
第7章 コンポーネント仕様
第8章 供給と組立

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原書名
UML Components by John Cheesman, John Daniels,
Addison Wesley, ISBN 0-201-70851-5

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内容説明

EJB、Webサービス等のコンポーネント設計には不可欠な一冊。UMLによるモデリングをコンポーネント開発に適用していく。モデリング方法論だけではなく、開発プロセスも明確に示している。このため、開発プロセスの手順に従って、読み進められる。

目次

第1章 コンポーネントシステム
第2章 開発プロセス
第3章 UMLの適用
第4章 要件定義
第5章 コンポーネント識別
第6章 コンポーネント相互作用
第7章 コンポーネント仕様
第8章 供給と組立