目次
1 摂動論と有効ハミルトニアン
2 電子の遍歴性と局在性
3 線型応答理論
4 フェルミ液体の理論
5 超伝導
6 近藤効果
7 1次元電子系とボソン化
8 パウリ原理から排他統計へ
9 多体摂動論
10 動的平均場理論
著者等紹介
倉本義夫[クラモトヨシオ]
1949年東京都に生まれる。1976年東京大学大学院理学系研究科博士課程中退。現在、東北大学大学院理学研究科教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。