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Facilitation skills
ロジカル・ディスカッション―チーム思考の整理術

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532490805
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C3034

内容説明

こうすれば議論がまとまる!ロジカルでないメンバーが、筋道立てて考え議論できるようサポートする会議の交通整理のポイントを解説。すぐに使えるフレーズも多数紹介。

目次

序章 ロジカルに考える
第1章 要約する
第2章 検証する
第3章 整理する
第4章 統合する
第5章 構造化する
終章 議論を促進する

著者等紹介

堀公俊[ホリキミトシ]
1960年、神戸生まれ。1984年、大阪大学大学院工学研究科修了。大手精密機器メーカーにて商品開発や経営企画に従事。95年より組織改革、企業合併、教育研修、コミュニティ、NPOなど多彩な分野でファシリテーション活動を展開。2003年に有志とともに日本ファシリテーション協会を設立し、初代会長に就任。研究会や講演活動を通じてファシリテーションの普及・啓発に努めている。元関西大学商学部非常勤講師、元法政大学キャリアデザイン学部兼任講師

加藤彰[カトウアキラ]
1965年、愛知県生まれ。1990年、京都大学大学院工学研究科修了。(株)デンソーにて半導体研究に従事した後、(株)日本総合研究所にて経営コンサルティングに従事。経営戦略策定・浸透、特に製薬企業の営業・マーケティング戦略策定、人材育成体制構築をメインに担当。テーマを問わず、ワークショップ企画運営、中堅人材向け研修などの対話・学習の場づくりを得意とする。顧客企業メンバーの創造的意見を引き出すファシリテーター型コンサルタントを目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サピエンス

7
擦り切れるぐらい何度も読んでようやく実戦で少しだけ手応えを感じられるようになってきた。日々精進すべく自分磨きに使える私には一番のバイブルです2019/12/27

所沢

7
ロジカルディスカッションとは、互いの論理をぶつけ合い、筋道の通った答えを作り上げることである。複雑な事象、物事の本質を捉えて説得力のあるコミュニケーションが重要でファシリテーターの役割が重要である。要約、検証、整理、統合、構造化が大切と感じた。2017/06/27

nrk_baby

7
オススメされて読みました。直近ではインターン中のグループワークなどに使えそう。インターンだけでなく今後ずっとファシリテーション能力は常に意識しておきたい。2014/09/06

サピエンス

5
過去最高の6回目の再読です。最初に読んだ時には、仕事で悩んでいたので非常にありがたいない内容で会議ってこうやってアウトプットにもっていくんだーと感動したのを覚えてます。2019/01/19

わわわべ

5
教科書的な内容で、困った時に見直すこともしやすそう。議論を建設的にするには、その人の真意をいかに見抜いて表現するかが大事であると感じた。みな好き勝手にいっているように思えても、それぞれの立場や文脈がある。それを整えて見えるようにしてあげれば余計な感情的な対立や議論の混乱も生まれない。2018/07/08

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