出版社内容情報
全国の小・中学校に文部科学省より配布された「心のノート」.少年犯罪やいじめなどが社会問題化する中「心の教育」を推進するための補助教材という位置づけであるが,その内容は? 近年の教育改革の動向とともに検証する.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まいかんち
1
ゼミの発表で必要だった本。 哲学めっちゃした、3時間は考えてた2022/11/23
とが氏
1
最近、道徳の授業が物議をかもしているため、読んでみました。私も心のノートを使っていたのですが、改めて考えると気持ち悪い教材ですね……(--;)小学生のときは何も考えずに授業を受けていたのですが、あれは洗脳に近いものだったのかな…。ちなみに、心のノートに書かれているような『いい子ちゃん』にはなりませんでした。少し古い本ですが、道徳を科目にすべきか否か揉めている今こそ、この本を広く読んでほしいと思います。2013/11/21
ななこ
0
だいぶ読んでてげんなりする内容でした。なんとなく違和感があるキャッチコピーがあったよな、と思い返していくと、そういう意図や刷り込みがあったのかと。2017/05/01
ruka
0
こわい2014/12/20