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生きかたの選択

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309251615
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0047

内容説明

12の生きたヒントに満ちた90歳を越えた医師の対談集。

目次

医者と患者の間を隔てるもの(遠藤周作)
創めることを知っていれば老いもまた輝く(木内信胤)
しなやかな心でいのちを見守る(内藤正久)
すこやかな死のために(加賀乙彦)
日本の病院は半世紀遅れている(犬養道子)
日本の病院は間違いだらけ(内館牧子)
「死」を見るまなざし(田中真紀子)
すこやかな体はすこやかな心と習慣による(広池幹堂)
社会福祉は生と死にどう向き合うか(長谷川匡俊)
「新老人」の生きかたとして三つのことを提唱します(阿川佐和子)
『葉っぱのフレディ』から学んだこと(島田歌穂)
数々の現場ルポで看護の重要性を実感(竹下景子)

著者等紹介

日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年、山口県生まれ。医師。京都帝国大学医学部卒業後、1941年聖路加国際病院の内科医となる。その後院長などを経て、現在、同理事長・名誉院長、聖路加国際看護大学理事長、同名誉学長。予防医学の先駆者で、患者参加の医療の提唱者。終末期医療の普及、医学・看護教育などにも尽力。75歳以上のすこやかな「新老人の会」も創会。文化功労者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぺいぱ

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私たちの体は器で、中の水が命。死んで水が地下水になってまた木の根から吸収されるように、子孫や愛する者にスピリットが伝わって、それがまた芽を出す、これぞ永遠の命!2017/07/23

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