学習の理論〈上〉

  • ポイントキャンペーン

学習の理論〈上〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784563055530
  • NDC分類 141.33
  • Cコード C3011

内容説明

本書のねらいは現代の学習理論を理解させ、その歴史的文脈とその背景を提供することにある。上巻では経験的方法論による行動主義・連合主義に影響された、ソーンダイク、パヴロフ、ガスリー、ハル、スキナー、エスティズらの学習理論と、これらの理論の最近の発展について述べられている。

目次

学習理論の本質
1 行動‐連合主義的理論(ソーンダイクの結合説;パヴロフの古典的条件づけ;ガスリーの接近条件づけ;ハルの体系的行動理論;人間の連合学習;スキナーのオペラント条件づけ;エスティズの刺激抽出理論;行動理論の最近の発展)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかね@心理学

2
ソーンダイク、パブロフ、ガスリー、スキナー、ハル、トールマン、(ゲシュタルト、)フロイトによる学習の諸理論が述べられている。書はどの立場に立つことなく述べられており、諸人物の研究について偏見を持つことなく勉強することができる。各々の章末にはそれぞれの立場についてのまとめがあり、体系を比較して楽しむことができる。2015/01/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2208365
  • ご注意事項