内容説明
民族音楽ってこんなに楽しいんだ。目からポロポロとウロコが落ちる音楽と楽器による世界夢旅行。
目次
第1章 民族音楽ってなんだろう?
第2章 音楽のために楽器がある
第3章 こんな演奏・演奏法もある
第4章 バラエティ豊かな日本の民族音楽
第5章 魅力にあふれた各地の音楽
第6章 お薦めディスク(ただし独断と偏見…)
第7章 民族音楽の作曲家
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アー
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世界各国のありとあらゆる音楽をたいへん嬉しそうに紹介してくださるのですがいかんせん音も映像もないのでなんの話をしているのやら。YouTubeで検索すると視聴できるものもあるけれど、その逆もしかり。そもそもどう検索してよいものか考え込んでしまうようなものも。とはいえ、普段自分が音楽と認識しているものとは遠くかけ離れた音楽の存在についても知ることができ、自分の中の音楽というものの概念がさらに拡大したように思います。2015/04/12
もっち
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かなりのナナメ読み。それでも量感がすごい。 知らない単語が多くて、ネット検索しても目的のものがあまり出てこない…なので写真がもっとあったほうが良かったかも。図説的な本だと良いかもしれないけど、この1冊まるまるはキツイかも。さらに贅沢言うなら音も聴きたい。検索結果なーし! チベット仏教音楽のところに出てくる「ラグ·カ°」。カにマルってどう発音するんだ?2021/09/17