感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
†漆黒ノ堕天使むきめい†
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行動にから良い場合の反応や悪い場合の反応がどうなっているのかを知れた。2013/07/31
タケヒロ
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我々の複雑行動を決定している基本的プロセスに関する疑問に正確で有効な解答の知識体系を与えてくれる本。1980年刊行にも関わらず、今もなお、発想をインスパイアしてくれる。本巻は行動主義、認知的モデルを扱っており、「我々は我々が条件づけられてきたようになる」といった言葉が印象的。自分が望む反応に対する刺激にのみ集中し絞る事、外部環境の刺激に反応的にコントロールされず、自分の自由意思でコントロールする事の大事さに気付かされる。2013/10/25
miura
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ディープラーニングの盛り上がりは心理学に何か影響を与えたのだろうかと気になった。結構古い本であるのに、普通にコンピュータプログラムや人口知能の話題が出ていたことから。2022/05/22
ももぞー
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パブロフの条件付けの後、条件の消去は多くのストレスを被る場合があり大変。 好ましくない反応を罰する場合は反応を罰する事、人を罰してはならない2018/10/09