日外教養選書<br> 図書館づくり奮戦記―本と人・人と人が出会う場所をめざして

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日外教養選書
図書館づくり奮戦記―本と人・人と人が出会う場所をめざして

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816913938
  • NDC分類 016.215
  • Cコード C0000

内容説明

市民や職場の仲間と共に新図書館を目指した10年の歩み!

目次

第1章 異動の季節―プロローグ
第2章 新しい職場は図書館
第3章 図書館でまち興しを
第4章 新しい図書館をつくろう
第5章 最後まで気をゆるめずに
第6章 発展の鍵を握る職員―エピローグ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スイ

6
古い図書館を利用者の声を聞きながら改善しつつ、新しい図書館を建てるまでを書いたもの。 様々な工夫、試みに、いかに心を砕いて取り組んでいたかが伝わり、胸が熱くなった。 ただ、これは時代性も大きいけれど、働き方などについては読んでいてちょっとしんどかった…。 仕事ができて嬉しい・仕事が好きだということと、だからサービス残業も苦にならないは、くっつけちゃダメー! 本人だけじゃなく、後に続く人にも枷をはめるよ…。 そのくらいまでしなければ出来なかった仕事なのだろうと思うけれども…。2018/07/06

やま彦

0
著者の図書館に対する熱意と愛情が感じられる本。今では当たり前になっている図書館の電算システム導入の際の苦労話が興味深かった。本当に図書館員や利用者にとって使いやすい電算システムを追求する、現場の人びとが主体の図書館づくりの姿勢は見習いたいものがあった。初版は1996年なので、中には現代の価値観に沿わない考えもあるように私は思えたが、それはそれとして学ぶところや気づかされることの多い本だった。蛇足だがこの著者の仕事に対する情熱と体力は素晴らしいが、超人並なので見習う際はほどほどに見習うのがよいと思う。2017/10/26

west32

0
目茶目茶気合が入っている、こんな風にできると面白いなぁと思う反面、これほど一生懸命になっている人と一緒ではちょっと苦しいかも?2016/08/28

hinata*

0
図書館をつくるにあたっての想いが綴られていて、何かをつくり上げる課程にはこういった影の努力がたくさんあって、それを成してくれた方々に感謝し、利用したいと思うようになった。2012/08/14

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