学術叢書<br> 満州事変と重光駐華公使報告書 - 外務省記録「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」に

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学術叢書
満州事変と重光駐華公使報告書 - 外務省記録「支那ノ対外政策関係雑纂『革命外交』」に

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820594772
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C3031

出版社内容情報

重光葵を中心とする駐華公使館は、19世紀以降の外交関係を体系的にまとめ上げていた。満州事変の起源を再考する手掛りに満ちたこの文章を翻刻し、その位置づけを探る。


著者紹介
〈重光〉1887~1957年。大分県生まれ。昭和初期から戦争終結時にかけての外交官。戦後は、鳩山一郎内閣の副総理・外相として入閣。