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図解で明解 公開鍵暗号とPKIのしくみ

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839911294
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

内容説明

インターネット上で安心して商取引をするための「本人性確認」を実現するために考案されたものが「公開鍵暗号方式」を基礎技術とする「PKI(公開鍵基盤)」である。本書では、PKIを技術面や組織面、法的整備から解説し、インターネット社会におけるPKIの役割の理解に役立ててもらうことを目的としている。また、PKIを本当に理解するために必要となる公開鍵暗号方式を中心とした暗号技術についても歴史から方式まで解説している。

目次

第1章 暗号とインターネット時代のセキュリティ
第2章 暗号の歴史と種類
第3章 共通鍵暗号方式
第4章 公開鍵暗号方式
第5章 PKIとは
第6章 PKIのしくみ
第7章 PKIのビジネスへの展開
第8章 PKIの課題

著者等紹介

秋本芳伸[アキモトヨシノブ]
有限会社ワイツープロジェクト取締役。沖電気工業株式会社でパソコン、UNIXワークステーションのOS、ネットワークソフトウェアの研究開発を担当した後、マイクロソフト株式会社に入社し、PCカードやパソコンの標準化に参画。その後、オープンインターフェース株式会社の設立に、技術担当取締役として参加。赤外線通信やBluetoothの標準化に参画し、対応製品の共同開発と商品化を行う。1995年にインターネットポータルサイトの構築に携わる。現在、有限会社ワイツープロジェクトでインターネットサイトの構築やセキュリティに関するコンサルティングを行っている。ISMS審査員補

岡田泰子[オカダヤスコ]
有限会社ワイツープロジェクト代表取締役。オープンインターフェース株式会社で、書籍製作部門を担当。同時に、インターネットポータルサイトの構築に参画し、コンテンツ関係の制作を担当。現在、有限会社ワイツープロジェクトで、インターネットやパソコン関連の書籍の執筆を行う
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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0
後半のKPIのくだりが冗長すぎ。同じよーな内容をくだくだされてもねえ。2013/08/04

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