オノマトペ(擬音語・擬態語)を考える―日本語音韻の心理学的研究

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オノマトペ(擬音語・擬態語)を考える―日本語音韻の心理学的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784879849069
  • NDC分類 814
  • Cコード C3081

目次

1章 オノマトペ研究はどのようにされてきたか
2章 オノマトペはどのように分類されるか
3章 オノマトペの清音と濁音はどう異なるか
4章 オノマトペの音象徴はどのようなものか
5章 音韻と音象徴の関係はどうなっているか
6章 オノマトペはどのように発達するか
7章 短歌の音韻はどのように使われているか

著者等紹介

丹野真智俊[タンノマチトシ]
昭和12年11月10日生まれ。現職:神戸親和女子大学文学部・文学研究科教育学専攻教授(教育心理学・児童心理学)。学歴:佐賀大学教育学部卒業。広島大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。職歴:聖カタリナ女子短大、九州大谷短期大学、佐賀大学教育学部教授、同大学院教授(名誉教授)を経て、平成14年4月より現職
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