目次
1章 オノマトペ研究はどのようにされてきたか
2章 オノマトペはどのように分類されるか
3章 オノマトペの清音と濁音はどう異なるか
4章 オノマトペの音象徴はどのようなものか
5章 音韻と音象徴の関係はどうなっているか
6章 オノマトペはどのように発達するか
7章 短歌の音韻はどのように使われているか
著者等紹介
丹野真智俊[タンノマチトシ]
昭和12年11月10日生まれ。現職:神戸親和女子大学文学部・文学研究科教育学専攻教授(教育心理学・児童心理学)。学歴:佐賀大学教育学部卒業。広島大学大学院教育学研究科博士課程中途退学。職歴:聖カタリナ女子短大、九州大谷短期大学、佐賀大学教育学部教授、同大学院教授(名誉教授)を経て、平成14年4月より現職
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