季刊文科コレクション<br> 作家たちの往還

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季刊文科コレクション
作家たちの往還

  • 勝又 浩【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 鳥影社(2005/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784886299321
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

目次

エデンの園の記憶―中沢けい
「霊的著作」の「私」―高橋たか子
歌びとの散文―上田三四二
第三の歴史記述―安岡章太郎
版画が動き出すとき―島村利正
神田のチェーホフ―永井龍男
諸国一見の旅人―白洲正子
幸田文学三つの「種」―幸田文
凹凸鏡の内と外―島尾敏雄
未復員兵の戦後―古山高麗雄
東洋と西洋の狭間―芹沢光治良
揺れる良識―大佛次郎
「風貌・姿勢」の修辞学―井伏鱒二
『くれない』の問題―佐多稲子
『山の音』の「音」について―川端康成
次男坊の解脱―志賀直哉
漱石の昼寝―夏目漱石
秋聲的気分―徳田秋聲
純粋恋愛人―近松秋江

著者等紹介

勝又浩[カツマタヒロシ]
1938年、神奈川県生まれ。法政大学文学部卒。文芸評論家。法政大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。