出版社内容情報
ドイツで112万3000部のセールス!
原題:Deutsch-Frau Frau-Deutsch.
男と女の間には、深くて暗い穴がある!
万国共通!!!同じ言葉を話していると思ったら、大・間・違・い!
人気コメディアン、マリオ・バルトが女性言語の不可思議さを軽妙な語り口でバッサバッサを斬ります。
女とは驚くべき存在である。なにも考えていないか、別のことを考えているかの、どちらかだ。(アレクサンドラ・デュマ)
内容説明
これが女の正体だ!?ドイツで140万人もの男女を救済した大ベストセラー、日本見参。
目次
女性言語の不可解さ
買い物遺伝子に支配される女
買い物後のお披露目パーティについて
すべてをとっておく女
女たちは暗号を話していた
女はなぜお客の前で愚痴を言うのか?
必殺!女人隠語
僕らをヘコます氷の足
セックスの時の女
女の妄想、男の災難
女のけんかは無限地獄!
女の旅行カバンは底なし沼
休みに渋滞が起こる理由
母親という種類の女
著者等紹介
ケルバー阿部洋子[ケルバーアベヨウコ]
1973年東京生まれ。翻訳家。語学講師。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究卒業。ドイツのミュンヘン大学アジア学科専任講師を務めるかたわら、各種論文、新聞、雑誌記事などの翻訳を手がける。現在日本在住。ドイツ語ネイティブ特有の表現やブラックユーモアを、本来の意味を損ねずにわかりやすく、かつ面白く訳す文章力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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