日本美術全集〈20〉日本美術の現在・未来―1996~現在

個数:
  • ポイントキャンペーン

日本美術全集〈20〉日本美術の現在・未来―1996~現在

  • 山下 裕二【責任編集】
  • 価格 ¥16,500(本体¥15,000)
  • 小学館(2016/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 300pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 20時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 319p/高さ 39cm
  • 商品コード 9784096011201
  • NDC分類 708
  • Cコード C0370

出版社内容情報

1996年以降、美術家が表現した今の姿

現在の世を映す鏡としての「現代美術」は、「いま・ここ」への鋭い言及、さらには警鐘とともに、未来への希望の架け橋の役割も果たします。阪神大震災、オウム真理教の事件が顕在化した1995年以降の現代美術をあつかう本巻は、ポストバブルの「負」の世を背負いながら、一方で表現の成熟が希望の様相を呈する時代を対象とします。草間彌生、村上隆、杉本博司、森村泰昌らグローバルに展開するアーティストを追いつつ、混沌とした時代相のなかで、何を表現するかを日々悩みながら、「今」の実相を表現し、果敢に表現し続ける美術家群像を紹介します。美術家は今の世の中をどのように受けとめ、表現し、そして、何を未来に託したのか。絵画、彫刻のみならず、工芸、写真、建築、デザイン……、時代を捕らえるのに多様化する表現形式を踏まえ、今の実相と未来への希望を多くの作品を通じて描き出します。また、東日本大震災に直接関わる美術表現も巻末に特集し、未だ閉じることのない「日本の現代美術」に未来を託します。

山下 裕二[ヤマシタ ユウジ]
著・文・その他

内容説明

阪神淡路大震災までの第19巻を受け、経済が停滞し、東日本大震災を経験した日本で美術はどのように展開したのかを紹介する。世界に活躍の場を求めた草間彌生、杉本博司、村上隆から、挑戦しつづける若手作家まで幅広く取り上げ、日本美術の二〇年を振り返り、いまだに見ぬ新たな美術に未来を託す。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tnk

0
現代アートは、書籍上で見る限界をとりわけ強く感じる。2019/02/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5910274
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。