目次
1 ロボットの歴史とロボティクス誕生
2 ロボットの眼はどうつくるか
3 ロボットに感覚を持たせる
4 人工知能と脳はどう違うか
5 超高齢社会にロボットを活躍させるには
6 コンピュータが支援する手術ロボット
7 自動化に果たすロボットの役割―ロボットアシスタント
8 ロボティクスは身体運動の科学に貢献する
9 手の巧みさの解明から脳科学にせまる
著者等紹介
有本卓[アリモトスグル]
1959年京都大学理学部数学科卒業。1959年沖電気工業株式会社勤務。1967年工学博士(東京大学)。1967年東京大学講師。1968年大阪大学助教授。1973年大阪大学教授。1988年東京大学教授。1990年大阪大学名誉教授。1997年立命館大学教授。2007年立命館大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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