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出版社内容情報
まわりを不愉快にして平気でいられる人の精神構造と具体的な対処法、意外な「動かし方」を網羅。心のウィルスソフトとして必携の一冊
おかしな人と関わると、まともな方がバカを見る。空気を読めない。遠慮、謙遜、調和を知らない。人を出し抜くことが大好き。「そういう問題じゃない」「どうでもいいよ、そんなの」「私が一番、部長が好きです」--まわりを不愉快にして平気でいられる人の精神構造と具体的な対処法、意外な「動かし方」を網羅。心のウィルスソフトとして必携の一冊。
【著者紹介】
作家。岩手県生まれ。産業能率短期大学で人事労務系教科を担当。同大学経営管理研究所で能力開発、創造性開発の研究、指導に携わる。産業教育研究所所長をへて、社員研修や能力開発のセミナー、講演で精力的に活躍中。最新の心理学を現場に即して説くわかりやすさが支持されている。
内容説明
まともな人が一人で立ち向かうとバカを見ます。―なぜ、ああなのか。要注意人物の精神構造と対処法。
目次
タイプ1 ずる賢い人―何でも人にやらせるエゴイスト
タイプ2 ささいなことでキレる人―怒ると人格が変わるのはなぜか
タイプ3 なぜかいつも「上から」な人―つねにあなたの上に立とうとする心理
タイプ4 いつも他人をけなしている人―他人を言いくるめるクセの源
タイプ5 感情的すぎる人―好き嫌いでしか判断できない理由
タイプ6 陰険な人―陰でひそかにあなたを窮地に陥れる
タイプ7 他人を支配したがる人―あらゆる手で服従を求める人がいる
タイプ8 すぐ逃げる人―言い訳と責任転嫁が身についた残念さ
タイプ9 どうしてもなじまない人―「とにかく嫌い」の背景にあるもの
タイプ10 やっかいな人―子どもの精神状態から抜け出せない理由
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
作家、心理学者。岩手県生まれ。産業能率短期大学で人事労務系教科を担当。同大学経営管理研究所で能力開発、創造性開発の研究、指導に携わる。産業教育研究所所長をへて、社員研修や能力開発のセミナー、講演で精力的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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