個を活かす企業―自己変革を続ける組織の条件 (新装版)

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個を活かす企業―自己変革を続ける組織の条件 (新装版)

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  • サイズ B6判/ページ数 405p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478001943
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

内容説明

キヤノン、3M、花王、GE、マッキンゼーなど、活力にあふれたイノベーティブな組織は「人的資源と知的資産を最大限に活かすシステム」を構築している。

目次

第1部 新しい企業モデルの誕生(マネジメントの再発見―成熟企業から成長企業へ)
第2部 「組織の中の個」から「個を活かす組織」へ(個人への信頼―自発性と起業家精神を育てる;知識の創造と利用―個人のノウハウを組織学習へ;継続的な自己変革―改善から再生へ)
第3部 個を活かす企業の構築とそのマネジメント(社内の行動環境を変える―変革に必要な四つの特性;組織力の構築―プロセスのポートフォリオとしての企業;個人のコンピタンシーの開発―新しいマネジャーの役割;変革プロセスのマネジメント企業―企業再生の三段階)
第4部 新しい企業の時代(会社と個人の新たな関係―価値創造者としての企業;変わるトップ・マネジメントの役割―企業目的、プロセス、社員への視点)

著者等紹介

バートレット,クリストファー・A.[バートレット,クリストファーA.][Bartlett,Christopher A.]
ハーバード・ビジネススクール名誉教授。1964年クイーンズランド大学(オーストラリア)で学位を取得。ハーバード大学で修士号と博士号を取得をしている(1971年、1979年)。大学で教鞭を執る前にアルコアのマーケティング・マネジャー、マッキンゼーのコンサルタントなどの経験がある

ゴシャール,スマントラ[ゴシャール,スマントラ][Ghoshal,Sumantra]
1948年インド生まれ。マサチューセッツ工科大学とハーバード大学より経営学博士号を取得した。組織戦略論の大家で、INSEAD教授、ロンドン・ビジネススクール教授、インド経営大学院初代学長などを務めたが、2004年に55歳の若さで急逝した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

超運河 良

18
個を活かすにはメンバー全員で、目標に向かって多くのものを共有しながら協力を続ける集団。目標達成に個々の持っている能力をいかに人と調和させ、チームが掲げる目標を達成できるように個人が協力してできることを増やしていくこと。人は直接的スキルの個人の強みとと間接的スキルの集団活動とコミュニケーション能力のを融合させ自然とお互いが協力して強みを融合していく仕組みこそ個を活かして行くことができる!。個の力からコミュニケーション能力が強くなり目標が覚悟となりどんな場面でも協力して目標達成ができるチームになる2015/11/28

きいち

3
タイトルが意味するのは「個人の力を活用しつくすためのマネジメント手法」。企業が成長を続けるための個の活用手法をケーススタディで追う。そこで働く個人にとってどうかはまた別の問題、そこを意識しながら読んだ。/とはいえキャリアの過程でこうした成長へのストレッチを要求される時期は有意義。問題は無理強いや退場の強制だろう。語られる手法は劇薬でもある。/組織図からではなく、実際の機能を元に企業の組織構造を読み解いていく仕方は、構造主義のテキスト分析や構築主義以降の社会学みたい。ここでも、問題構制は共通だ。2013/02/15

ダージリン

3
具体的に企業の事例を語っていて参考になる。 社員の起業家精神、自律性を発揮させる仕組みを如何に構築するか、ここで取り上げられている企業で一度働いてみたいものだ。具体的に何が違うのか、百聞は一見に如かずであろう。2012/03/18

あ・ゆーと

2
最近組織経営や戦略についての本物を多く読んでいますが、この本は成功や失敗の多くの事例から個のポテンシャルを引き出す為の実例が散りばめられています。そこから何を読み取るか、読解力の弱い僕は課題が沢山です。いつの日か再読。2016/05/21

Akitoshi Maekawa

2
個人の力を「活かしつくす」ためにはどの様なマネジメントがあるか、ということをキヤノン・花王・GEなどをサンプルに解き明かす一冊。成長へのストレッチを健全に求める、ってすごく大事。初版から10年以上たっているみたいだが古さを感じさせないのは、それだけ本質的な課題を扱っているからか。企業のステージ・サイズを超えた最適解を探求させられる。100点の状態はないので、柔軟に自分たちで変わっていけるか、がポイントだと思う。2014/01/15

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