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情報倫理―インターネット社会における法とルール

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502982408
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C3032

内容説明

情報社会の現状と動向とを情報技術とも関連させながら取り上げるとともに、情報社会における倫理、法やルールのあり方を示し、これらを前提とした判断基準、価値基準を持つことができるように導くことを考えている。

目次

第1章 情報社会とはどのような社会か
第2章 情報倫理・モラルと法・ルール
第3章 情報をめぐる領域における法とルール、そして保護される個人の権利・利益
第4章 情報社会における個人の参加と行動規制
第5章 情報社会とビジネス
第6章 情報の収集、検索、分析
第7章 情報技術とセキュリティ
第8章 情報社会における自力救済と法制度

著者等紹介

清野正哉[セイノマサヤ]
東北大法学部卒、新潟大学大学院法学研究科修了、参議院事務局文書課課長補佐、商工委員会調査室、法制局参事等を経て、会津大学コンピュータ理工学部へ。前金沢工業大学大学院工学研究科客員教授、前電気通信大学知的財産本部知的財産マネージャ、前映画専門大学院大学客員教授等。前ビジネス著作権検定委員会委員長、前コンプライアンス教育推進協議会エグゼクティブディレクター等。会津若松地方広域市町村整備組合情報公開及び個人情報保護審査会会長、会津若松市次世代育成協議会会長、会津若松市特定保育事業検討委員会委員長等。大手上場企業(製造系、IT系、メディア系)や地域中小企業、組合、市町村からの相談にアドバイスや研修を実施。中国・香港企業からの依頼でもアドバイスを実施。中国地方政府(広州市など)からの公式依頼でアドバイスを実施。専門はIT情報法・情報倫理、ベンチャービジネス、コンテンツビジネス、知的財産法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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