目次
医療システムにおける心理臨床
がんと心理臨床1―がん医療の歴史とサイコオンコロジー
がんと心理臨床2―患者の心理と緩和ケア
がんと心理臨床3―患者・家族への心理的支援
がんと心理臨床4―がん患者の子どもへの支援
HIV/エイズと心理臨床1―現状と課題
HIV/エイズと心理臨床2―予防・検査を受けることとは
周産期医療と心理臨床1―周産期心理臨床の意味と意義
周産期医療と心理臨床2―周産期心理臨床の実際
生殖医療、出生前診断と心理臨床
遺伝医療と心理臨床
糖尿病と心理臨床
脳血管障害と心理臨床
更年期障害と心理臨床
医療における心理臨床の広がり
著者等紹介
小林真理子[コバヤシマリコ]
香川県に生まれる。1986年上智大学文学部心理学科卒業。2007年放送大学大学院文化科学研究科臨床心理学プログラム修了。現在、放送大学准教授・臨床心理士。専攻は臨床心理学・がん緩和ケア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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