出版社内容情報
医療の倫理、法規制、医療経済・政策論を解説。高齢化や社会福祉、遺伝子工学、ナノテクノロジーなどの先端技術に関する情報を収載。
目次
倫理
生命
性―リプロダクティブ・ヘルス／ライツの再検討を通して
死
身体―結核の歴史から
病気／健康―“滞ることなく流れる循環”という視点
障害（障がい）―生命倫理への批判的視座
人間の尊厳と人権―私たちはどのように問い、そして語るべきなのか
パーソン
自律
責任
正義―ホモ・サケル論と正義の探求
公共性―生命倫理と歴史的遭遇
動物
著者等紹介
香川知晶［カガワチアキ］
山梨大学大学院医学工学総合研究部教授。１９５１年生。筑波大学大学院博士課程哲学・思想研究科単位取得退学
樫則章［カタギノリアキ］
大阪歯科大学専任教授。１９５６年生。大阪大学大学院文学研究科後期課程哲学・哲学史専攻単位取得退学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Ａ
0
重いテーマを扱っているうえ、具体的なイメージのしにくい抽象的な難しい論考ばかりだったので、精神的な消耗が激しかったです。2014/02/05
