はじめて学ぶ社会言語学―ことばのバリエーションを考える14章

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はじめて学ぶ社会言語学―ことばのバリエーションを考える14章

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623061402
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C3080

内容説明

私たちに身近な「ことば」は、どのように使われ、いかなる変化をたどっているのか?色々なフィールドとツールを使って達人たちがご案内。多様性あふれることばの世界をさまざまな角度から学べるテキスト。

目次

ことばの多様性に目をひらく
第1部 バリエーションをつかむ方法(年齢差をつかむ;時間からことばの変化をさぐる;国会会議録をつかう;『日本語話し言葉コーパス』をつかう;英語のコーパスをつかう)
第2部 バリエーションを分析する視点(バリエーションを分析する;発音の変化を分析する;日本語のメロディを考える;強勢のバリエーションをとらえる;日本語動詞可能形の変遷をたどる;「やばい」の変化を分析する;「全然」の変化を分析する;ことばのスタイルを理解し応用する)

著者等紹介

日比谷潤子[ヒビヤジュンコ]
1957年生まれ。1988年ペンシルベニア大学大学院言語学博士課程修了、Ph.D.(ペンシルベニア大学)。現在、国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ことばのバリエーションを分析するための実践方法を踏まえた社会言語学の入門書。2012/11/21

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