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死ぬかと思った〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 158p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784757216501
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

余計なコトして死にかけた、恥ずかしさのあまりに死にそう。ヒトには言えない、でも言いたい。ちょっと自慢の死にかけ体験。そんな誰にでもある日常の隙間の出来事を、笑いのスパイスで告白した低レベルな臨死体験集。

目次

短パンはかずに運動会
暴走列車
ヤバイと思いつつ、自宅でH
赤ボールペンのインクを吸い込む
エルメスショップの前に転がる自分のウンコ
ノーパン面接
デンジャー!シット!
鼻にさしたタンポン抜けず
彼の性器に猫がかぶりつく
機動隊に包囲される〔ほか〕

著者等紹介

林雄司[ハヤシユウジ]
1971年3月生まれ。東京都練馬区出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

むらKみ

80
いろんな事があるもんですね。う○こネタが多かったですが、嫌いじゃないです。臭そう(^^; 小説の合間に差込で読むのがいいでしょうね。口に出せない死ぬかと思うような恥ずかしい事、私も投稿しようかな?う○こネタで・・・(^^; 2014/02/25

ハッシー

73
★★★☆☆ なぜこの本を買ったのか思い出せないが、読んでみたら涙がでるほど笑ってしまった。投稿された「死ぬかと思った」失敗談を集めた本なのだが面白すぎる。花粉症で鼻水が止まらない男が彼女のタンポンを発見し、鼻に詰めたところ抜けなくなり、抜こうとしたら鼻血がでてタンポンは更に膨れ上がり、病院に言ったら医者と看護婦さんに爆笑され、死ぬかと思った話。小学生の頃、飴をなめていたら、つまづいた拍子に飴が喉に詰まり死ぬかと思ったが、その飴が穴の空いた笛飴だったのでヒューヒューって音がするけど死ななかった話など。笑!2021/06/16

mitei

58
人の話なら笑えるが自分の話なら全然笑えなさそう。というかそんな話し本当にあるのか?って思う内容ばかりだった。2010/12/27

鱒子

50
図書館本。想定外のうんこは死への招待。痛感しました(^Д^) 自虐的笑い話に大爆笑させてもらったんですが、中には コレ犯罪じゃない?(ll゚д゚ll) と思うものも有り…2018/04/05

Harωna

43
読書の息抜きに手に取った一冊(*^ω^)いろんな人の珍体験に思わず笑顔です。しかし他人事として読むと面白いのですが、自分がと思うと笑えないですね(゚ω゚;)笑、今後の人生、卑猥な失敗だけは味わいたくないです...(´・ω・`; )笑2016/03/14

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