出版社内容情報
薬を使わずに自己免疫力を高める20の習慣
薬を使わずに自己免疫力を高める20の習慣
内容説明
この本は、「憂うつな気分が晴れなくて、体調もイマイチ」「心が疲れちゃった。元気が出ない」「うつ病かもしれない…」など苦しみや不安を感じている人、または、自分または家族等がうつ病や双極性障害など気分障害の治療を受けているものの、腑に落ちない気持ちがある人(症状がとれない、症状はとれたが薬がやめられない、薬をやめたい、ほか、自分または家族等が過去にうつ病や双極性障害など気分障害の治療を受けたが、再発が心配な人(家族等)、自分または家族等が慢性的な症状・病気(経過観察中)で苦しんでいる人、に、試してみてほしいことをまとめたものです。
目次
第1章 心が苦しいなら「生き方直し」(うつ病と診断される人は増えているけれど;「生き方直し」をすすめるワケ)
第2章 うつうつとするなら、歩き出してみよう(みやじっち流・歩行禅のすすめ;体を動かすと起こるミラクル)
第3章 食事や睡眠、暮らしの中で試すとステキなこと(体を元気にするものを食べよう;気づいたら「深呼吸」でリフレッシュしよう;心地よい夜をすごし、心地よく眠る;健康法はいい加減に試し、いいとこ取り)
第4章 苦しい生き方、「楽」に直そう(オーバーペースはもったいない!?;自分が嫌いはもったいない!?;やりたいことをやらないのはもったいない!?;プレッシャーに縛られるのはもったいない!?;相手を変えようとするのはもったいない!?;人と比べるのはもったいない!?;闘うのはもったいない!?;「諦めない」はもったいない!?;不安や心配はもったいない!?;家がリラックスの場所でないともったいない!?)
第5章 家族やパートナーがうつうつとしていたら(周りは笑顔のサポーター!)
著者等紹介
宮島賢也[ミヤジマケンヤ]
薬を使わない精神科医湯島清水坂クリニック院長。精神保健指定医、認定産業医、自律神経免疫療法研究会会員。自身の「うつ」で7年内服の経験から薬では治らないと気づき、食生活や人間関係、潜在意識や考え方を変えることの大切さを学ぶ。カウンセラーとは違い、クライアントさんが悩みの自己解決できるお手伝いをするメンタルセラピーを開発し、メンタルセラピストを養成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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muu44