出版社内容情報
初学者が学ぶ内容に適した,半期用の教科書.解剖と生理のポイントを各所で説明し,内科系のスポーツ医学の基礎を説明する.スポーツ活動に関連の深い疾患について,病気の要因,メディカルチェック,運動処方などを取り上げる.各章のはじめには,その章で学ぶポイントが示され,章末には,復習トレーニングを記載した.また図表を豊富に掲載し,確実に理解できるように配慮されている.
1章 スポーツ医学(内科)とは
2章 メディカルチェックと健康管理
3章 スポーツ現場の応急処置
4章 呼吸器系
5章 循環器系
6章 消化器系
7章 腎・泌尿器系
8章 血液・免疫・アレルギー
9章 内分泌系代謝系
10章 皮膚
11章 スポーツ活動と熱中症
12章 スポーツ活動と疲労
13章 女性スポーツ医学
14章 スポーツ精神医学
15章 アンチ・ドーピング
目次
スポーツ医学(内科)とは
メディカルチェックと健康管理
スポーツ現場の応急処置
呼吸器系
循環器系
消化器系
腎・泌尿器系
血液、免疫、アレルギー
内分泌代謝系
皮膚
スポーツ活動と熱中症
スポーツ活動と疲労
女性スポーツ医学
スポーツ精神医学
アンチ・ドーピング
著者等紹介
赤間高雄[アカマタカオ]
筑波大学大学院医学研究科修了。現在、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。専門はスポーツ医学、スポーツ免疫学、アンチ・ドーピング。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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