目次
第１章 虐待とはなにか
第２章 子ども虐待は放置してはいけない・子ども虐待の予後は悪い
第３章 一般的な処遇・対応
第４章 子ども虐待の４類型と見極めのポイント
第５章 虐待の類型
第６章 周産期と子ども虐待
第７章 医療機関と子ども虐待
第８章 亡くなった子どもから学ぶ・剖検とｄｅａｔｈ ｒｅｖｉｅｗ
第９章 予防に勝るものはない
第１０章 要保護児童対策地域協議会と地域ネットワーク
第１１章 構造的虐待・支援者が気をつけること
著者等紹介
松田博雄［マツダヒロオ］
１９７３年日本大学医学部卒業。１９７７年日本大学大学院修了（医学博士）、静岡県立子ども病院新生児科。１９８１年杏林大学専任講師（小児科）。１９９０年杏林大学病院新生児未熟児センター長（１９９７年まで）。１９９４年杏林大学保健学部教授（母子保健）。１９９８年杏林大学医学部教授（小児科）。１９９９年杏林大学病院児童虐待防止委員会委員長（２００５年まで）。２００５年淑徳大学総合福祉学部教授、杏林大学客員教授。日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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