不登校・ひきこもりのための行動活性化―子どもと若者の“心のエネルギー”がみるみる溜まる認知行動療法

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不登校・ひきこもりのための行動活性化―子どもと若者の“心のエネルギー”がみるみる溜まる認知行動療法

  • 神村 栄一【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 金剛出版(2019/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772416924
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3011

内容説明

子どもと若者の「心のエネルギー」をためるにはどうしたらいいのか?キーワードは「行動活性化」だった!「行動活性化」といっても、何をすればいいのかよくわからない。そのような方にも、行動活性化の概説から実施方法、また実施に際しての注意点を易しく解説する。具体的な記載となっているので、すぐに現場でも活用できるだろう。いま注目が高くなりつつあるネット・ゲーム依存についても詳述している。教師・スクールカウンセラーなど、日々学校で数多くの子どもたちを見ている方々へオススメの一冊。

目次

概説編(今日の不登校とひきこもり;基礎となる認知行動療法概説と用語の解説)
介入マニュアル編(解説のための事例の提示;動機を引き出し関心事の情報を集め行動活性化を準備する;動機づけを支えながら行動活性化を進める;ネットとゲームへの依存を撃退する;睡眠を中心に生活のリズムを整える;暫時的接近でふたたび通えるようにする;不安や嫌悪の強い感情にエクスポージャーを効かせる;発達障害のことを中心に)

著者等紹介

神村栄一[カミムラエイイチ]
福島県会津若松市生まれ。現在、新潟大学人文社会学系教授(教職大学院主担当)。学位・資格:心理学博士(筑波大学)/公認心理師/臨床心理士/専門行動療法士。専門は臨床心理学(認知行動療法)、教育相談。1991年筑波大学大学院博士課程満期退学。1991年~早稲田大学助手等を経て、1995年~新潟大学人文学部助教授。2002年~同教育学部助教授。2012年~同教授。その他の経歴、社会的活動:新潟県スクールカウンセラー、同学校派遣カウンセラー、新潟県教育委員会「中1ギャップ解消調査研究」の座長、市町村教育委員会いじめ調査委員(委員長含む3件)、放送大学「認知行動療法’14」(2014~)の主任講師、日本認知・行動療法学会(代議員・常任編集委員)/日本不安症学会(評議員)/公認心理師の会(理事)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろか

9
不登校支援第一選択の本現る。行動活性化とエクスポージャーは裏表2019/05/18

たらこ

5
すごく良い。支援についても具体的。CBT嫌いの人もぜひ読んでほしいものだ。セラピストの工夫については、自分なりの研鑽も必要だが大枠をとらえるには。

ブルーツ・リー

4
読書メーターの文字数では、論点を一点に絞らないとすぐ文字オーバーなので、普段はひとつに絞るのだが、この本に関しては、どうしても述べたい事が、二点あって、コメント欄を含めて、書く。 まず不登校対応として、認知行動療法を使うというもので、登校を促す、一定の働きかけを行うものとして、その点は評価できると思う。 一方で、大人でも厳しい療法でもあるので、不登校状態の、不安が強い子供に、どこまで回避行動を取らせない事ができるか。 更に、この本の内容には、上手く行ったケースばかりが載っているように思われた。2023/05/23

昌也

2
「行動活性化」を目的とする認知行動療法。子どもと若者の“心のエネルギー”がみるみる溜まる認知行動療法2022/02/10

やなせトモロヲ

1
★★★★★2021/01/11

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