災害・防災の心理学―教訓を未来につなぐ防災教育の最前線

個数:
  • ポイントキャンペーン

災害・防災の心理学―教訓を未来につなぐ防災教育の最前線

  • 木村 玲欧【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 北樹出版(2015/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 48pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月05日 10時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779304422
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3011

目次

第1部 災害発生前・直後の心理や行動(「わがこと意識」を身につけよう―防災を意識的に学ばなければならないわけ;「自分が助かる」ことから考えよう―死なない・ケガをしないためのイメージづくり;なぜ人は逃げないのか―「バイアス」という人間特性を理解する)
第2部 災害発生から10年間の心理や行動(「心のブレーカー」を上げよう―災害過程(1)失見当
「救助・救出」は自分たちでという現実を直視しよう―災害過程(2)被災地社会の成立
「避難所」は被災者にとってどんな存在かを知ろう―災害過程(3)災害ユートピア
「新しい日常」を取り戻そう―災害過程(4)現実への帰還
「長く続く生活再建」を乗り越えよう―災害過程(5)創造的復興)
第3部 来たるべき災害に向けて(「心を保つ・支える」ための原理と方法を学ぼう―ストレスと心のケア;「過去の災害を未来の防災へ」生かそう―防災教育の最前線)

著者等紹介

木村玲欧[キムラレオ]
兵庫県立大学環境人間学部/大学院環境人間学研究科准教授。1975年東京都生まれ。早稲田大学人間科学部卒業、京都大学大学院情報学研究科修士課程、同博士後期課程修了、博士(情報学)(京都大学)。認定心理士、専門社会調査士。名古屋大学大学院環境学研究科助手・助教等を経て現職。専門は防災心理学、防災教育学、社会調査法。主な委員は、内閣府・防災教育チャレンジプラン実行委員会委員、関西広域連合・関西広域防災計画策定委員会委員、東京大学地震研究所・首都直下地震の地震ハザード・リスク予測のための調査・研究運営委員会委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

22
大学図書館。レポートに引用。2018/08/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9404941
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。