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ライブラリスタンダード心理学
スタンダード教育心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784781913254
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C3311

内容説明

子どもを取り巻く環境が変化し、学びの質がより問われるようになった今日、教育の理解や改善のために教育心理学が果たすべき役割はますます高まっていると言えよう。本書ではそのような情勢を踏まえ、発達、学習、動機づけ、記憶、知能、パーソナリティに関する基礎的な理論に加え、学級集団や心の問題など教育に関する事象について、気鋭の著者陣が幅広く解説する。心理学専攻のみならず、教職課程や通信教育にもおすすめの一冊となっている。視覚的理解のしやすさに配慮して2色刷とした。

目次

第0章 教育心理学とは
第1章 発達
第2章 学習
第3章 動機づけ
第4章 記憶
第5章 知能
第6章 パーソナリティ
第7章 学級集団
第8章 教育評価―学習のアセスメント
第9章 心の問題と発達障害
第10章 学校カウンセリング

著者等紹介

服部環[ハットリタマキ]
1980年筑波大学第二学群人間学類卒業。1987年筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授、同大学人間系教授を経て現在、法政大学現代福祉学部臨床心理学科教授。教育学博士

外山美樹[トヤマミキ]
1997年筑波大学第二学群人間学類卒業。2000年筑波大学大学院博士課程心理学研究科退学。筑波大学心理学系助手、日本学術振興会特別研究員(PD)、鹿屋体育大学体育学部講師を経て現在、筑波大学人間系心理学域准教授。博士(心理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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