目次
第1部 理論編(日本の都市と不動産事情;地代と地価の基礎理論;不動産サービス市場と資産市場の相互作用;不動産開発の時期と地価―動学分析;都市空間における地代と地価の構造)
第2部 応用編(都市アメニティの保全とオプション価値;土地利用規制の効果とレント・シーキング;宅地開発指導要綱とレント・シーキング)
著者等紹介
角本伸晃[カドモトノブテル]
1982年中央大学法学部法律学科卒業。1990年中央大学経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)。高岡法科大学、松阪大学(現三重中京大学)を経て、椙山女学園大学現代マネジメント学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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