内容説明
若さはいつも、不安で、さびしい。青春とは痛くてあたりまえだ!一歩一歩、歩みをすすめる愚直な旅人になれ!ソウル大学で学生に「最高の先生」と絶賛されるキム・ナンド教授が贈る若者たちへのエール。
目次
答えはきみの瞳のなかにしかない(人生時計:きみの人生はいま何時だろう?;きみの熱い思いにしたがえ;きみという花が咲く季節;答えは君の瞳のなかにしかない;ときには偶然に頼ることもあった ほか)
思っているほど底は深くない(試練は自分の力となる;思っているほど底は深くない;そのひとりがきみの大きな海だ;愛なんていらない2.0;人生の誤答ノート ほか)
奇跡は少しずつ叶えられるものだ(三日坊主はあたりまえ、生きかたは決心ではなく練習だ;ひとりで遊ぶな;文章の力は大きい;隣の知識を幅広くとりこめ;忙しすぎて時間がないといういいわけについて ほか)
「明日」が導くきみの人生(きみがくだした決定で人生をリードしろ;「明日」が導く人生、「自分の仕事」が導く人生;使えない「アルファ」たち;大学はゴールか、スタートラインか?;きみだけのストーリーをつくっていけ ほか)
著者等紹介
キムナンド[キムナンド]
ソウル大学法学部と同行政大学院を卒業後、南カリフォルニア大学(USC)で博士号を取得、1997年からソウル大学生活科学学部・消費者学科の教授として在籍。学生が直接評価する「ソウル大優秀講義」に選ばれ、大学が公式に授与する「ソウル大学教育賞」を受賞するなど、講義と学生指導への熱意が評価されている。このほかに「韓国ギャラップ最優秀博士号論文指導功労賞」も受賞し、指導にも優れた教授であることが認められている
吉原育子[ヨシハライクコ]
新潟県生まれ。埼玉大学教育学部音楽科卒業。成均館大学などで韓国語を学ぶ。韓国文学翻訳院短期集中課修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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