対論 社会福祉学〈3〉社会福祉運営

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対論 社会福祉学〈3〉社会福祉運営

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805837276
  • NDC分類 369.08
  • Cコード C3036

内容説明

「社会福祉運営論」「地方分権」「福祉施策主体化」「人材確保」。混迷の時代における社会福祉運営(政策と援助の統合)のあり方を考える。

目次

テーマ1 社会福祉運営論としてのソーシャル・ガバナンス(ソーシャル・ガバナンスとしての地域福祉;社会福祉行財政とローカル・ガバナンス―基礎自治体からみた社会福祉運営論)
テーマ2 地方分権と社会福祉サービスのデリバリー・システム(介護サービス供給と編成をめぐる論点―グローバル化、多元化、市場化のなかで;長期ケアサービスのデリバリー・システム)
テーマ3 地方自治体の福祉施策主体化(都道府県における地域福祉行政の主体化;地方分権改革の展開と市町村・福祉政策主体化の課題)
テーマ4 社会福祉における専門性と資格制度・人材確保(社会福祉専門職制度の再構築に向けて;社会福祉士制度の見直しに関する実証研究―社会保障審議会福祉部会における議事録の基礎的分析を通して)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

12
対論形式で社会福祉を論じた第3巻です。この巻では、社会福祉運営論、地方分権、地域政策主体、専門性と人材確保について論じられています。社会福祉においては、中央集権的で官僚的な社会福祉制度は乗り越えていく必要があると思います。そういう意味では分権化はかかせません。しかし、そのことと国家責任を曖昧にすることは違います。国家責任を果たしつつ、分権化を進めることが大切なのではないかと思いながら読みました。人材育成では、福祉の介護保険化がもたらしている現状を直視する必要があると思いました。2015/01/19

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